ここで、近代医学側の攻撃要旨をまとめてみると、根拠に基づく医療(Evidence-Based Medicine;EBM)以外はえせ医療であり、ホメオパシー医学は治癒のメカニズムが解らないのでえせ医学である。また、その行為の結果治癒してるかどうかすら疑わしい、というところでしょう。日本でも丸山ワクチンが医師会の手によって同様の攻撃を受けました。癌にかかった身内に何とか投与したいと思うと、治験薬であるため、きわめて複雑なルートでしか入手できない状況にあるのとおなじです。
2012年8月31日金曜日
2012年8月29日水曜日
要素還元的科学信仰からの脱却 1・・「科学と医学」
こんにちは。近代科学や近代医学が専門化集団の自己完結世界の中でゆがめられてしまっている点の問題を共有できて嬉しいです。
>医学的あるいは科学的根拠が大事。根拠のないことはすべてえせ、嘘偽り。
「いまのところは根拠はないけれど、患者の治癒例がある」という「グレーゾーン」の事例はたくさんあると思うのですが、医師はそれに「手を貸」してはいけないらしい。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=4977
>科学的とは人間に対しての要素主義的な立場から機械論的なアプローチをとること…。体全体を考えるというと、近代医学に対しての漢方医学。これは、有機的な身体全体を総合的に考慮していく、ということですが、 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=4970
という点についてもう少し深めてみたいと思います。先に投稿したホメオパシー医学は全体性の医学であり、それに対応するのがアロパシー医学(近代科学を母体にした要素還元的な近代医学)と呼ばれています。この二つの医学の対比から全体的認識法と要素還元的認識法の違いと可能性について考察したいと思います。もし、2つの医療についての詳細が知りたければ『人はなぜ治るのか』.アンドルーワイル著.日本教分社.を参照してください。
>医学的あるいは科学的根拠が大事。根拠のないことはすべてえせ、嘘偽り。
「いまのところは根拠はないけれど、患者の治癒例がある」という「グレーゾーン」の事例はたくさんあると思うのですが、医師はそれに「手を貸」してはいけないらしい。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=4977
>科学的とは人間に対しての要素主義的な立場から機械論的なアプローチをとること…。体全体を考えるというと、近代医学に対しての漢方医学。これは、有機的な身体全体を総合的に考慮していく、ということですが、 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=4970
という点についてもう少し深めてみたいと思います。先に投稿したホメオパシー医学は全体性の医学であり、それに対応するのがアロパシー医学(近代科学を母体にした要素還元的な近代医学)と呼ばれています。この二つの医学の対比から全体的認識法と要素還元的認識法の違いと可能性について考察したいと思います。もし、2つの医療についての詳細が知りたければ『人はなぜ治るのか』.アンドルーワイル著.日本教分社.を参照してください。
2012年8月27日月曜日
遺伝子組換え食品の影響
食糧増産と高品質食品の産出を目的とした品種改良が、バイオ技術の高度化に伴い、遺伝子組換え(GM)による食品の普及にまで至りました。
直接的には農薬付けと批判されてきた近代農業から脱却し、作物の持つ遺伝子を人為的に組み替えることによって、虫害、気候変動などに対する耐性を強くするのが目的です。農薬に依存せず、良質な農産物を多く生産できるメリットは、科学技術の発達の賜物といえるでしょうが、GM食品の安全性そのものに対しての懸念点は早くから指摘されていました。
まず、環境に対する影響についてですが、1.GM作物の雑草化(生態系の破壊)2.除草剤耐性遺伝子などの導入遺伝子の環境への拡散(草などに耐性遺伝子が入る) 3ウイルスの変化(有害性)、未知の毒性が出現する危険 4.標的以外の生物への影響などといった、農作物の生育環境に直接インパクトを与える危険性がまず指摘されます。
直接的には農薬付けと批判されてきた近代農業から脱却し、作物の持つ遺伝子を人為的に組み替えることによって、虫害、気候変動などに対する耐性を強くするのが目的です。農薬に依存せず、良質な農産物を多く生産できるメリットは、科学技術の発達の賜物といえるでしょうが、GM食品の安全性そのものに対しての懸念点は早くから指摘されていました。
まず、環境に対する影響についてですが、1.GM作物の雑草化(生態系の破壊)2.除草剤耐性遺伝子などの導入遺伝子の環境への拡散(草などに耐性遺伝子が入る) 3ウイルスの変化(有害性)、未知の毒性が出現する危険 4.標的以外の生物への影響などといった、農作物の生育環境に直接インパクトを与える危険性がまず指摘されます。
2012年8月25日土曜日
過剰な潔癖症が健康を害する環境を作る?
ペニシリン、ストレプトマイシン、クロロマイセチンなどといった抗生物質が効かない、院内感染による死亡が増加しているなど、「耐性菌」の問題がクローズアップされています。細菌、ウィルスも含め、「生物は等しく環境適応態(=環境に適応する存在)」ですから、抗生物質に『耐性』をもつ進化種が登場するのも当然のことでしょう。 一般的に世代交代速度の速い生物程、こうした成果は出やすいと云えるでしょう。世間を騒がせたO-157などは、その種の問題事例とみなせる可能性が極めて高いという指摘もなされています。従来の抗生物質が効かない「結核」が脅威になりつつもあるそうです。 こうした耐性菌問題は、別の問題としても浮上しています。人間のご都合主義に見合った、選択的な狙い撃ちのための「防虫剤・殺虫剤・防カビ剤」等が、人間にもマイナス要因として働き始めているのです。 ホルモン撹乱物質の類は、散布される物質が直接的に肉体に悪影響を及ぼすといえますが、過剰投与の結果「新耐性生物の誕生」を促す点も見逃せません。 抗菌ブームに代表される、異常なまでの「潔癖志向」や「健康追求」により防虫剤等を多用することが、逆に生活環境の耐性劣化の原因をなしているのです。すでに殺虫剤耐性のあるゴキブリやダニの「進化種」が登場しているようですが、これに対抗しようとまた薬効が強められることで、問題の傷口がますます広がっていくことが懸念されます。 「程良いところで折り合いをつける」という『新たな価値』も模索していかないと自然から強烈なシッペ返しを受けかねない、と思うのですが…。腸内細菌との共生、土壌細菌・ミミズとの共生など、「自然との共生」という概念を考える場合、こうしたミクロな部分にも「きめ細やかな」視点を持つことが大切だと思います。 |
小圷敏文 |
2012年8月23日木曜日
明日から役立つ熱中症対策~④熱中症対策にオススメな食事を紹介☆~
熱中症は、ミネラル不足が大きな原因だと考えられています。そして、ミネラルが多いと思われているスポーツドリンク、麦茶、ミネラルウォーターは、実はミネラルが少ないということが分かりました。
この投稿では、ミネラルが多い食べ物が多いのはどのようなものがあるのかをご紹介したいと思います☆
まず、ミネラルの多い上位5位の食べ物は以下のようになります。(100g当たり)
●カリウムの多い食べ物 ●鉄の多い食べ物
(血圧を下げる) (貧血予防)
ひじき 4,400mg あおのり 74.8mg
ほしのり 2,800mg いわのり 48.3mg
味付けのり 2,700mg パセリ 17.5mg
焼きのり 2,400mg 抹茶 17.0mg
しいたけ(乾)2,100mg 豚肝臓 13.0mg
●亜鉛の多い食べ物 ●カルシウム多い食べ物
(味覚機能の維持) (歯や骨の形成)
小麦胚芽 15.9mg 干しえび 7,100mg
からすみ 9.3mg ひじき 1,400mg
牛肩肉 5.7mg ごま 1,200mg
ごま 5.5mg 脱脂粉 1,100mg
するめ 5.4mg かたくちいわし 800mg
●マグネシウム多い食べ物 ●銅の多い食べ物
(エネルギー代謝を助ける)(メラニン生成に関与)
あおのり(素干) 1,300mg するめ 9.90mg
こんぶ(素干) 510mg ほしえび 5.17mg
ごま 360mg いか 3.42mg
小麦胚芽 310mg ひまわりの種 2.33mg
味付けのり 290mg バジル 1.99mg
参考サイト:リンク
ミネラルの多い食べ物は、この3つにまとめることができるんです♪
●豆類:ゴマ、きなこ、くるみ、インゲン豆、えんどう豆、ソラマメ、アーモンド
●海草:のり、ひじき
●海の生物:にぼし、ほしえび、かつおぶし、かき、からすみ、するめ、あゆ
熱中症対策に有効な食事は、海や土の栄養分の凝縮された食べ物だということが分かりますね!
さらに、この食べ物のミネラルを効率よく吸収するために、『消化を促進させる食べ方』がオススメです☆
豆は、固い食べ物が多いため、すりつぶして食べると、消化が促進されます。
海草は、ひじきは小さくて消化によいのですが、のりは食物繊維を豊富に含んでおり、消化が悪いため、なるべく細かくして食べてください☆
海の生物は、お汁に入れてやわらかい状態にして食べたり、すりつぶしてふりかけとして食べるのがおすすめです。
※ ※ ※
そしてさらに、外出が多く、食事をゆっくり食べることができない営業マンや学生さんにとっておきのレシピを紹介したいと思います♪♪
この投稿では、ミネラルが多い食べ物が多いのはどのようなものがあるのかをご紹介したいと思います☆
まず、ミネラルの多い上位5位の食べ物は以下のようになります。(100g当たり)
●カリウムの多い食べ物 ●鉄の多い食べ物
(血圧を下げる) (貧血予防)
ひじき 4,400mg あおのり 74.8mg
ほしのり 2,800mg いわのり 48.3mg
味付けのり 2,700mg パセリ 17.5mg
焼きのり 2,400mg 抹茶 17.0mg
しいたけ(乾)2,100mg 豚肝臓 13.0mg
●亜鉛の多い食べ物 ●カルシウム多い食べ物
(味覚機能の維持) (歯や骨の形成)
小麦胚芽 15.9mg 干しえび 7,100mg
からすみ 9.3mg ひじき 1,400mg
牛肩肉 5.7mg ごま 1,200mg
ごま 5.5mg 脱脂粉 1,100mg
するめ 5.4mg かたくちいわし 800mg
●マグネシウム多い食べ物 ●銅の多い食べ物
(エネルギー代謝を助ける)(メラニン生成に関与)
あおのり(素干) 1,300mg するめ 9.90mg
こんぶ(素干) 510mg ほしえび 5.17mg
ごま 360mg いか 3.42mg
小麦胚芽 310mg ひまわりの種 2.33mg
味付けのり 290mg バジル 1.99mg
参考サイト:リンク
ミネラルの多い食べ物は、この3つにまとめることができるんです♪
●豆類:ゴマ、きなこ、くるみ、インゲン豆、えんどう豆、ソラマメ、アーモンド
●海草:のり、ひじき
●海の生物:にぼし、ほしえび、かつおぶし、かき、からすみ、するめ、あゆ
熱中症対策に有効な食事は、海や土の栄養分の凝縮された食べ物だということが分かりますね!
さらに、この食べ物のミネラルを効率よく吸収するために、『消化を促進させる食べ方』がオススメです☆
豆は、固い食べ物が多いため、すりつぶして食べると、消化が促進されます。
海草は、ひじきは小さくて消化によいのですが、のりは食物繊維を豊富に含んでおり、消化が悪いため、なるべく細かくして食べてください☆
海の生物は、お汁に入れてやわらかい状態にして食べたり、すりつぶしてふりかけとして食べるのがおすすめです。
※ ※ ※
そしてさらに、外出が多く、食事をゆっくり食べることができない営業マンや学生さんにとっておきのレシピを紹介したいと思います♪♪
2012年8月22日水曜日
長寿村に学ぶ食活生活の知恵3~世界の長寿村の食生活の共通性
世界の長寿村の食生活をまとめたものです。場所は離れてても共通項が多く見られます。長寿を支える食生活には普遍性がありそうです。
引き続き、アンチエイジングの鬼『中編 鬼のたんぱく質考 THE長寿』http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201005120000/より転載です。
===============================================================
さて最後に、100歳以上の、しかも110歳とか超長寿が多いとされるアブハズ、ヴィルカバンバ、フンザという地域に関するレポート、これがかなり衝撃だったんですよねー
ちょっと上記の長寿者とはレベルが違う、100歳以上で元気に働く超長寿というスーパー長寿地域の食生活です。
引き続き、アンチエイジングの鬼『中編 鬼のたんぱく質考 THE長寿』http://plaza.rakuten.co.jp/korrida/diary/201005120000/より転載です。
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さて最後に、100歳以上の、しかも110歳とか超長寿が多いとされるアブハズ、ヴィルカバンバ、フンザという地域に関するレポート、これがかなり衝撃だったんですよねー
ちょっと上記の長寿者とはレベルが違う、100歳以上で元気に働く超長寿というスーパー長寿地域の食生活です。
2012年8月21日火曜日
「ガンはうかつに治療するな!」はごく一般的選択肢
日本では、ガンになると、抗がん剤、放射線での治療、最悪は手術で切ることが多い。海外を見渡せば、日本のガン治療が異常であることが解る。「何もしない」「様子をみる」というのが一般的。
先の投稿
> たとえば、風邪をひいて、発熱し、発汗し、せきや庚が出、下痢や嘔吐を起こすのは、こうして体内の毒素を体外に排出しようとする「排毒」現象なのです。
がんも同じです。体内の毒素を一カ所に集め、そこから排毒しょうとして腫瘍が形成されるわけです。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267167
というのが、ごく自然な認識なのではないでしょうか?
日本のガン治療は世界の非常識!http://hon42.com/iryou/nihon.php より転載します。
先の投稿
> たとえば、風邪をひいて、発熱し、発汗し、せきや庚が出、下痢や嘔吐を起こすのは、こうして体内の毒素を体外に排出しようとする「排毒」現象なのです。
がんも同じです。体内の毒素を一カ所に集め、そこから排毒しょうとして腫瘍が形成されるわけです。http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=267167
というのが、ごく自然な認識なのではないでしょうか?
日本のガン治療は世界の非常識!http://hon42.com/iryou/nihon.php より転載します。
2012年8月20日月曜日
癌の治療中の患者は8割感染症で死ぬ!それは抗がん剤で免疫不全を起こすからだ!
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2012年8月19日日曜日
ガンは癌にあらず -春ウコンの効果-
春ウコンの根茎(イモ)の乾燥粉末または粒状(錠剤)にしたものを食品として経口で摂取することにより、免疫レベルをきわめて高くし、これによって、いわゆる成人病といわれるガン、糖尿病をはじめ多くの疾患を改善し、抑えることがわかっている。
【極めて高い癌の治癒率】、
春ウコンによる癌の治癒率と有効な疾患の広がりに驚きを覚える。
データを基にした癌の高い治癒率の理由は、
①春ウコンはヒトの免疫系の基幹部分に作用する。
②免疫賦活力はきわめて高い。(健常人以上にヒトの免疫を賦活)
③どの癌も類似のメカニズムで発症し治癒する。
④免疫系の基幹部分の個人差は殆どない
などがあるようだ。
【極めて高い癌の治癒率】、
春ウコンによる癌の治癒率と有効な疾患の広がりに驚きを覚える。
データを基にした癌の高い治癒率の理由は、
①春ウコンはヒトの免疫系の基幹部分に作用する。
②免疫賦活力はきわめて高い。(健常人以上にヒトの免疫を賦活)
③どの癌も類似のメカニズムで発症し治癒する。
④免疫系の基幹部分の個人差は殆どない
などがあるようだ。
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